ご利用方法

治療前・治療後の注意

成分

治療前に注意すること

以下に当てはまる方は、治療前に医師に必ずお伝えください。

  • 全身性の筋肉の病気(筋萎縮性側索硬化症[ALS]、重症筋無力症、ランバード・イートン症候群など)にかかっている方
  • 妊娠または妊娠している可能性のある方、および授乳中の方
    注)妊婦、授乳婦に対する安全性は確立していないため、治療を受けることができません。
  • 妊娠する可能性のある方
    注)ボトックスビスタ®の投与中、および最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する必要があります。男性は少なくとも3ヵ月避妊してください。
  • 過去にボツリヌス治療を受けてアレルギーを経験した方
  • 使用中の薬剤がある方(特に抗生物質、筋弛緩剤、精神安定剤など)
  • 喘息などの慢性的な呼吸器疾患や緑内障のある方
  • 他の医療施設にてボツリヌス製剤で治療を受けている方

治療対象疾患および投与日・投与量を必ずお申し出ください。

成分

治療後に注意すること

治療後は以下の点に気をつけてください。副作用が気になる場合は、医師にご相談ください。

  • 注射当日の洗顔は問題ありませんが、注射部位を揉んだり、強くこすったりしないでください。
  • 治療から約2週間後に、医療施設で治療効果のチェックを受けることをおすすめします。
    また、何らかの異常が現れた場合には、直ちに治療効果のチェックを受けることをおすすめします。
  • 注射部位に内出血を起こすことがあります。
  • 副作用が現れることがあります。
    ボトックスビスタ®では、頭痛、まぶたが下がる(眼瞼下垂:がんけんかすい)、注射部位の局所的な痛み、顔の痛み・赤み、筋肉の部分的な脱力、注射部位周辺の腫れ・あざ、皮膚のつっぱり、無感覚、チクチクする感じ、吐き気などが報告されています。

治療対象疾患および投与日・投与量を必ずお申し出ください。

Q&A

注射について
痛くない?
注射の痛みはありますが、通常はすぐにおさまります。
また、注射前に注射する部位を冷やしておくと、注射後の痛みが和らぐことがあります。
目尻と眉間、一度に両方注射できる?
はい。一度に複数の部位に注射できます。
日本人を対象とした臨床試験で、効果と安全性が確認されています。
次回、注射するタイミングは?
持続期間は通常3~4ヵ月程度なので、効果を維持するには継続治療がおすすめです。ただし、3ヵ月以上の期間を空けてください。
(効果の持統期間には個人差があるので、次回治療のタイミングについては、医師にご相談ください。)
安全性について
表情が不自然にならない?
適切な量を適切な部位に注射すれば、外見が急激に変化したり、不自然な表情に見えたりすることはありません。
治療をやめると、しわが悪化しない?
表情筋がリラックスした状態から元の状態に戻るだけで、治療の影響で悪化することはありません。治療の効果は徐々に薄れていきます。
前回、効きすぎた気がするけど、大丈夫?
ボツリヌス治療に対する筋肉の反応性には個人差があります。過去に効きすぎた経験がある場合は、医師にその旨をしっかりと伝え、注入する量を調整してもらうことが大切です。
副作用はあるの?
副作用の多くは、適量以上の注入による薬剤の効きすぎが原因で起こります。眼瞼下垂、眉毛下垂などの副作用は、効果の減弱と共に消失します。
厚生労働省に承認されているのは、ボトックスビスタ®だけなの?
はい。ボトックスビスタ®はボツリヌス治療の日本で唯一の承認薬剤です。日本人での有効性、安全性が試験で評価され、厳格な品質管理が行われているので、安心して治療を受けていただけます。
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